自費出版_¢(・ε・`。)
自費出版の手順や費用などの自費出版解説ブログです。はじめて自費出版を出そうとお考えの方が、自費出版詐欺や自費出版トラブルに遭わないための 出版社業者選びの方法・心構えなどについてもしっかり解説しています。また、執筆・出版に役立つ書籍の紹介も用意しています。

共同出版ってやつ

共同出版とは、書籍の出版形式の一つで、おもにアマチュアの書き手を対象とするもの。

出版者側は、企画出版(出版にかかる費用の総てを出版社側が負担する形式)、自費出版(著者側が負担する形式)の中間に位置する物とし、著者と出版社が出版費用を折半すると喧伝している。

しかし、営利を目的とする企業である出版社が、売れる見込みのない無名の著者の出版に出資するはずもなく、初版費用を著者が負担する代わりに書店流通および宣伝を出版社が行う形式である。出版社によっては「協力出版」と言うところもある。

2007年7月4日、元大学教授ら3人が、全国約800の書店で販売される等と勧誘されて新風舎と契約を結んだにもかかわらず、実際には一部の書店(原告のひとりの場合にはわずか3店)でしか販売されなかったとして、約800万円の賠償を請求する訴訟を東京地方裁判所に提起したと報じられた。また、経営破綻の際の問題については、読売新聞のオンライン版でも取り上げられている。

共同出版及び書店流通型自費出版の問題点は、出版業界の事情に疎い素人を対象とするためか、出版社が見積もりで提示する費用が各社一律でない。このような商法について、ネット上では藤原新也や有田芳生により取り上げられ、週刊文春2006年11月30日号にも「朝日新聞がモテ囃す『詩人経営者』に憤る作家のタマゴたち」という記事が掲載されている。

また、自費出版・共同出版を謳う業者の不透明な契約に関しては、2000年以前にも起きていたことが記されている。

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